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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-23 第204回国会 参議院 本会議 第18号

少年による刑法犯検挙人員数減少傾向にあり、少年法に基づく現行制度は、再非行防止一定機能を果たしていると認識しています。  御指摘世論調査の結果については、様々な評価があり得るため、一概にお答えすることは困難ですが、少年犯罪現状等について国民の皆様の御理解を得ることは重要であり、引き続き正確な情報提供に努めてまいります。  残余の質問については、関係大臣から答弁させます。

菅義偉

2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号

委員指摘のように、少年による刑法犯検挙人員数は全体として減少傾向にあると認識しております。  他方、平成二十七年度に実施された内閣府世論調査では、実感として、おおむね五年前と比べて、少年による重大な事件が増えていると思うかという質問に対して、増えていると回答した者の割合が七八・六%であったと承知しております。  

川原隆司

2016-11-10 第192回国会 参議院 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号

一方、技能実習在留資格とする外国人の数でありますけれども、平成二十四年が十五万一千四百七十七人であることに対して平成二十七年は十九万二千六百五十五人ですから、約一・二七倍の増加になっておるわけですけれども、人数との対比で見た検挙人員数も約二倍になっておるわけです。  

東徹

2005-03-10 第162回国会 参議院 法務委員会 第2号

少年による刑法犯検挙人員これは昭和五十八年をピークとして、その後減少傾向が続き、最近はおおむね二十万人前後で推移しております。一方、少年人口は減少し、少年人口千人当たりの検挙人員、いわゆる人口比で見ますと、平成八年以降上昇傾向にありまして、平成十五年には約十五・五人となり、戦後最高値となった昭和五十六年に次ぐ高位水準と、高水準となっております。  

南野知惠子

2004-04-27 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

それから、検挙人員でございますが、これは多少年によって凸凹はございますけれども、二百人から約三百人、単純平均をいたしますと平均二百七十一人という検挙人員数でございます。  それから、民事訴訟につきましては、これは最高裁の事務局によりましても、残念ながら、例えば特定商取法に基づく民事訴訟といった、いわゆる根拠、請求の根拠となるような法律ごとの区分はしていないというのが実情でございます。  

青木宏道

2004-04-09 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

また、行政刑罰が付与されておりますので、警察においても、毎年、事件数で約百件、検挙人員数で二百人から三百人程度を特定商取法違反の事案として検挙していただいているところでございます。その過程で警察の方から私どもにいろいろ情報照会がございますけれども、その点につきましては最大限の協力をしているというところでございます。

青木宏道

2000-11-17 第150回国会 参議院 法務委員会 第8号

指標犯罪、アメリカでは全部統計をとっていませんからその主要部分ですが、これも検挙人員数データは日本の法務省がまとめたものです。これを見ていただけばわかるんですが、七〇年代の初めに法改正を多くの州がやるんです、厳罰化するんです。その後、八〇年代から少年犯罪は安定したんじゃないんですよ、これでふえ続けたんですか。大人はふえ続けたんですよ、しかし少年は減ったんです。

前田雅英

2000-11-16 第150回国会 参議院 法務委員会 第7号

橋本敦君 それで、交通関係業過を除く年少少年刑法犯罪名別検挙人員数もいただいておりますが、平成七年を見ますと、総数が五万三千件余り。このうち圧倒的多数が窃盗で三万六千、横領で八千三百六十、恐喝で二千六百十七、傷害で三千七十八、こうなっておりまして、そういう圧倒的多数の何万件という中に比べて殺人は十一件、平成七年。平成八年も十一件。  

橋本敦

1999-06-29 第145回国会 参議院 法務委員会 第17号

また、覚せい剤検挙人員もこのところ二万人を超えた状態で推移しておりまして、検挙人員数自体がかなり高原状態にあると同時に、次に指摘されます問題として、覚せい剤が家庭あるいは青少年層に広く浸透しているということも、それぞれの例えば主婦層、女性あるいは高校生、中学生の検挙あるいは補導件数がやはり急激にふえているということからもうかがわれるところでございます。  

松尾邦弘

1996-02-27 第136回国会 参議院 法務委員会 第2号

この凶悪犯と一般に私ども呼ばせていただいているのは、殺人罪強盗罪放火罪強姦罪等を挙げるわけでございますが、その検挙人員数から見ますと、昭和六十年、一九八五年、約十年前でございますが、その凶悪犯検挙人員数は二十八人にすぎなかったのでございますが、平成元年、一九八九年には九十四人と約三・四倍になりまして、さらに平成六年、一九九四年の数字によりますとこれが二百三十人ということで、この十年間で約八・

原田明夫

1992-02-26 第123回国会 衆議院 法務委員会 第1号

もうこれは委員十分御存じのところでございますのでできるだけ簡単に御説明させていただきますけれども、最近における少年非行の動向を、これは刑法犯検挙人員数で見ますると三十一万七千四百三十八人という多きを数えた、これが昭和五十八年でございますが、それ以降、多少の増減を繰り返しながら減少傾向にある。

濱邦久

1969-02-12 第61回国会 衆議院 本会議 第5号

また、四十二年度の公務員検挙人員数は七百十四人であります。そのうち、わいろによるものが、何と五百十人となっているのであります。以上は検挙数であります。このゆがんだ背景を持つ公の契約が幾多の欠陥を持っていることは、年々の会計検査院の報告によっても知ることができるのでございます。

小濱新次

1964-04-16 第46回国会 衆議院 法務委員会 第27号

なぜならば大正十年は労働争議関係検挙件数が飛躍的に増大したときでありまして、これは法律時報の去年の七月号、三十五巻七号ですが、ここにあげてある表によると、「大正三年から十三年までの労働争議に伴う犯罪検挙件数及び被検挙人員数を示せば、次のとおり」というので、大正十年は犯罪検挙数が百一件、その前年は二十八件が百一件にふえておる。

坂本泰良

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